#13_2 書式を設定する関数
Format関数だけで十分
データを指定した書式に変換し、その変換結果を取得する関数がFormat関数であり、以下の構文になります。
Format(データ〔, 書式〔, 開始曜日〔, 開始週〕〕〕)
第一引数のデータには変換の対象の文字列や数値を指定します。第二引数の書式には、変換後の書式を指定するのですが、一応省略可能です。しかし必ず指定する癖をつけましょう。
開始曜日や改修については日付のDateDiff関数で出てきましたが、あまり意識する必要はありません。
以下に書式を変更するマクロを示します。書式は種類が多すぎて覚えるのはほぼ不可能なので、自分が知りたくなったらその都度調べるようにしてください。